FM FESTIVAL 2021 竹内まりや RADIO Turntable presented by 楽天カード
JFN38局が、毎年11月にお送りしているFMラジオの祭典「FM FESTIVAL」。2021年11月3日のFM FESTIVALは、昨年の大反響を受け、2年連続竹内まりやさんの番組パーソナリティ出演が決定。11月3日の「レコードの日」で、アンバサダーを務める竹内まりやさんのアルバム『VARIETY』、『REQUEST』、そして空前のブームを巻き起こしている『Plastic Love』が待望のアナログ盤でリリースされることをフックにして、アナログ盤の音の温かみにフォーカスした特別番組をお届けしました。
タイトル： FM FESTIVAL 2021 竹内まりや RADIO Turntable presented by 楽天カード
放送日時： 2021年11月3日（水・祝） 16:00～19:00放送
放送局： JFN加盟38局ネット
出演： 竹内まりや ゲスト： 山下達郎 高橋芳朗 進行： 住吉美紀
提供： 楽天カード
昨年に続き、今年は「レコードの日」のアンバサダーに任命した竹内まりやを迎えての３時間。アナログ盤の温かみ、そして80年代から今につながるシティ・ポップの現在形から、「プラスティック・ラブ」が今なお愛される理由まで、たっぷり音楽に浸る濃厚な番組となった。進行役は『Blue Ocean』パーソナリティの住吉美紀。
16時台は、リクエストも交えながら、アナログに特化した1時間。10歳の時に初めて自分のお小遣いで買ったレコードの話から、ＨＭＶレコードショップ渋谷に赴いての取材風景まで、スタジオではアナログ盤での楽曲もOA。
17時台前半は、音楽ジャーナリストの高橋芳朗を迎えて、世界中に拡散したシティ・ポップの進行形にフォーカス。後半はドラマ『和田家の男たち』の主題歌を担当するPeach＆Apricot（竹内まりや＆杏里）の正体を初めて明かし、翌日（11/4）０時に配信開始となった当楽曲のフルver.も初解禁した。さらにはドラマ主演の相葉雅紀のハプニング・コメントも紹介。（SNSでは正体発表前に、歌っているのは誰？（まりや？ユーミン？）など話題騒然に）。
18時台は、山下達郎との夫婦放談特別版。人生のパートナーが制作パートナーだったからこそ実現した「プラスティック・ラブ」誕生秘話を披露。また「プラスティック・ラブ」の貴重ライヴ音源、そして（今年７月に逝去された中野督夫氏に追悼の意を込め）センチメンタル・シティ・ロマンスとの「テキーラ・サンライズ」を初解禁。最後は昨年に引き続き、竹内まりやからリスナー達を労う温かいコメントで締めくくられた。
AuDeeでは紹介しきれなかったメッセージを、『AFTER FM FESTIVAL 2021竹内まりや RADIO Turntable』として期間限定配信。番組からは楽天ポイントギフトカード（5,000円分）を抽選で200名にプレゼントした。
リスナーからは次のような声が寄せられた。（感想※一部抜粋）。
「まりやさんが初めて買ったレコードや結婚式の入場で使った曲など、どんな音楽の歴史を辿ってきたのかそのルーツを知ることが出来た。3時間とても聞き応えのある番組。アナログ盤のあらたなる発見をした気分です」（神奈川20代女性）
「3時間、最高でした！プラスティックラブのライブ・バージョン、めちゃくちゃ良かった！外出して秋晴れの中、歩きながら聴いたら、胸がいっぱいになりました」（東京50代女性）
「リクエスト曲は「家に帰ろう」です。私にとっては18歳の大学入学当時一目惚れした時の甘酸っぱい思い出の曲」（大阪40代男性）
「父が闘病中。「いのちの歌」で改めて、何度も歌詞を噛みしめています」（福岡50代女性）
「今、遠距離恋愛中ですがコロナでなかなか会えません。今日彼もラジオで聴いているので、一緒に聴けたら…と思っています」（岩手40代女性）
更に、SNSでは、17時台に紹介の（インドネシアのシティポップ・バンド）イックバル本人が、「…聴きました！泣きそうだった、、自分の作品に、あの竹内まりやさんがコメントしてくれたなんて信じられない」と番組をフォローした。
TOKYO FM制作部プロデューサー 兼
JFNC制作部エグゼクティブプロデューサー 長利 清之
