【更新日:2010年3月12日】

「全国民放53局&KDDI present MEET THE MUSIC LIVE with レミオロメン」
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営業最前線から一言/パーソナリティ登場
「全国民放53局&KDDI present MEET THE MUSIC LIVE with レミオロメン」

 

 

2008年の桑田佳祐、昨年のコブクロに続き、3年目を迎えた今回の同時生放送企画は、「全国民放53局&KDDI present MEET THE MUSIC LIVE with レミオロメン」というタイトルで3月21日(日)夜7時から8時の1時間、全国の民放FMラジオ局、53局で同時生放送します。
 そもそもこの「MEET THE MUSIC」の活動は、「多くの人にFMラジオを聴いてもらい、FMラジオ最大の魅力である新しい音楽と出会いを体験してほしい」という想いからスタートしています。ですから、新規のラジオ・リスナーの開拓と獲得が大きな目的になっています。今年は、そのなかでも特に「若い世代へのアプローチ」をテーマに決め、出演アーチストの選定をしました。レミオロメンは、昨年リリースしたベストアルバムのセールスが70万枚を記録。年末には紅白歌合戦にも出演。こうした実績に加え、今回レミオロメンを選んだ理由は、大きく次の4点になります。
@まず、大前提としてメンバー自身がFMラジオ局への
  シンパシーを持っていること
A「粉雪」「SAKURA」などのヒット曲の着うたが、合計
  1000万ダウンロードを突破するなど、若いファン層に
  支持されているということ
B「3月9日」など、春の季節にふさわしい曲を持って
  いること
C3月3日にニューアルバムが発売されるなど、今年
  10周年イヤーを迎えて、レミオロメンはとても話題性
  があるということ

53局同時生放送ライブには、毎回54組108名のリスナーを全国から招待していますが、今回は若い世代のリスナーに「新しい音楽との出会い」体験をしてもらうため、応募できるのは中学・高校生とその保護者に限定しました。
ライブ会場は、六本木の東京ミッドタウンにあるBillboard Live TOKYO。大人向けのライブハウスですが、上質なライブ体験を若いリスナーに届けたいというレミオロメンの強い希望で実現することになりました。これまでのレミオロメンのライブにはなかった生楽器を入れた一夜限りのスペシャルなアレンジで、音質にこだわった極上の演奏を繰り広げてくれることになっています。
2月4日に行った記者発表会でレミオロメンは次のように語りました。
「音楽には、見えない壁をこえていく力があると思います。僕ら自身が、FMを通して新しい音楽と出会い、心ときめいたあの感動を、今年は僕たちの音楽でリスナーのみんなに届けられたらと思っています。“ビルボードライブ東京”という、素晴らしいクオリティのLive空間から、全国のリスナーのみんなに生で 演奏が届けられることを楽しみにしています!」
放送を通じて全国のリスナーが、至福の「MEET THE MUSIC」体験をしてもらえる一夜になるでしょう。
(TOKYO FM 編成制作局ライツ開発部長 内藤博志)

 

Topic1

“スキー場を舞台に、2局のパーソナリティ、リスナーが出会う”そんなイベントをこの冬2回行いました。
1回目は2月7日(日)FM長野さんとのコラボで、会場は長野県小谷村栂池高原スキー場。2回目は2月11日(木・祝)FM滋賀さんと岐阜県奥美濃ウイングヒルズ白鳥リゾートで行いました。
スポンサーでもあるスキー場さんにはリフト1日券と昼食券のセットを通常のリフト1日券より安い特別料金で設定していただきました。小谷村へは150名募集のところ、430名の応募。ウイングヒルズは80名の募集に対し、122名と2企画とも多くの応募がありました。そのため、予定より枠を広げてより多くのリスナーにご参加いただくことになりました。
当日、リスナーは各県からスキー場に集まり、1日自由にたっぷり滑った後、2局のパーソナリティの進行によるパーティーを楽しみました。それぞれの県の特色を出したトーク、クイズでリスナーとパーソナリティの交流を図り、最後はビンゴゲームで参加者全員にプレゼントをお渡ししました。 リスナーは参加費以上に満足できる1日を過ごされたと思います。
スキー場さんにとっても、スポットや番組内告知にプラスして参加者の口コミ効果が期待でき、1局で単独開催するよりも、その効果は2倍以上の広がりが出たと思います。
ご協力くださった両スキー場およびFM長野、FM滋賀のスタッフの皆様ありがとうございました。また、来年もやりましょう!
(FMとやま放送営業部 営業グループ 主任 高橋克守)

 

Topic2

日本スキー発祥の県って何県だかご存知ですか? 北海道?長野県? いえいえ、実は新潟県なんです。
1911年、1月12日、新潟県金谷山で、オーストリア軍人のテオドール・フォン・レルヒ少佐によって、 スキー術が伝えられたのが、日本スキー発祥の日なんです。 そして、来年は、日本スキー発祥100周年を迎えます。
FM-NIIGATAでは、毎年11月に、日本スキー発祥県である、新潟県のウインターシーズンオープニングイベントとして、「SnowJam」というイベントを開催しています。 会場では、主だった新潟県のスキー場のブースが並び、早割りリフト券、格安スキーツアーの販売、スキー場の施設PR、FM−NIIGATAの特別番組の公開生放送や、ステージイベント、抽選会などを行い、今年は、2日間で25,894名が来場し、会場は熱気に包まれました。
イベント終了後の12月からは、ウインターシーズン限定番組「Crystal SnowJammning」をスタート。毎週金曜日午後1時から、時には、スキー場からのお出かけ生放送を挟みながら、 ウインターシーズンの楽しみ方をリスナーに伝えています。
新潟県では、来年、スキー発祥100周年プロジェクトと題して、新潟県のスキー場の活性化を図るプロモーションを展開していく予定です。
当社も引き続き、「SnowJam」から始まる、イベント・放送を通じて、新潟県のウインターシーズンの活性会化に努めてまいります。
(FM-NIIGATA 放送営業部営業課課長 田代邦宏)

 

Topic3

FM宮崎(JOYFM)は、昨年12月1日に開局25周年を迎え、「Inspi・ear(インスパイヤー)」(inspireとearの造語)をキャッチコピーに今日まで様々な周年事業を行ってまいりました。
そして、25周年事業の集大成として<25年間の感謝を込めて、良質の音楽を宮崎の人々に届けたい!>その強い思いを込めたライブイベントを、3月19日(金)に開催します。
アーティストも放送局も自分自身を磨きながら、リスナーと共に歩み続けるのは一緒です。この25年間に数多くのリスナーにご支持いただき、また素晴らしいアーティストとの出会いが数多くありました。そのような中で、FM宮崎と関係の深い、自身もデビュー20年を越えるキャリアを持つ「佐藤竹善」をホストアーティストに招き、彼と彼のリスペクトするアーティストでつくる音楽の世界を企画しました。
ゲストアーティストは、「Skoop On Somebody」「SOFFet」「秦基博」「多和田えみ」そして「and more」として追加アーティスト「一青窈」を迎えました。また、サポートアーティストには大儀見元・松本圭司・松田弘(サザン・オール・スターズ)を迎え、素晴らしいアーティストによる他では観ることが出来ない豪華なコラボレーションが実現します。
良い音楽は必ず人々の心を動かし心に残る。本物のヴォーカリスト達の競演!必ずリスナーの心に残るライブとなることでしょう。
これからも、25周年のキャッチコピーである「インスパイヤー」し続ける存在でありたいと思います。
(FM宮崎 編成制作部長代理 井上喜文)

 

Topic4

静岡県内のアマチュア・ミュージシャンを強力にバックアップする番組「神谷幸恵の独立宣言」(毎週金曜 21:00〜21:55)では、昨年に引き続き、今年度もアマチュア・ミュージシャンと音楽業界を繋ぐオーディション「神谷幸恵の独立宣言!ザ★オーディションvol.2」を開催します。
昨年3月に開催したvol.1では県東部を中心に活動する男性4人組バンドTitS!!(ティッツ)がグランプリを獲得し、応募者167組の頂点に立ちました。TitS!!には、レコーディングの機会が与えられ、レコーディングされた「やさしさの薬」は7月に行われた静岡県知事選挙の広報CMのイメージソングに起用され、テレビ、ラジオで広く放送され、受賞をきっかけに彼らの県内での知名度は飛躍的に向上しました。TitS!!以外にも地元携帯電話ディーラーのCMソングのタイアップが決定したアーティストや、メジャーレコード会社から声を掛けてもらい、育成対象になったグループがいるなど、アマチュア・ミュージシャンが夢見るステージに近づいている出場者が複数存在しています。
第2回を迎える今回も、既に音源審査、地区審査を経て勝ち残った9組が3/14に弊社イベントホールspace-Kで行われる公開録音形式の最終オーディションに向けて、最後の追い込みをしている段階です。昨年よりもレベルが高いと前評判も上々、高校生バンドが2組選ばれているのも特徴です。出場者全員が「メジャーデビューをしたい」と思っているわけではありませんが、それぞれの置かれた状況や希望にそったサポートをK-MIXが中心となって行う、「K-MIXとして何がサポートできるか?」を常に念頭に置いた身の丈にあい、しかも大きな喜びを共有できるアマチュア・ミュージシャン・サポート企画として、今後も継続していきたいと考えています。
(K-MIX 編成制作部長 久保田克敏)

 

Topic5

このプロジェクトはECO活動にも積極的な竹仲絵里が金沢への思い入れから発案したもの。エフエム石川と北陸放送がこれに賛同し、さらに金沢市から「置き傘は地球にも心にも優しい」、「金沢に自由に使えて自由に返せる置き傘を!」と全面協力を得て、昨年12月にスタートさせました。現在、市内20以上のお店や公共施設に傘を設置し、置き傘の活用を広く呼びかけています。
また、不要になったビニール傘を‘入場券’とする竹仲絵里の無料ライブも企画し、不要傘の収集にも取り組んできました。12月13日には置き傘プロジェクト・キックオフイベントを金沢市香林坊で開催。このイベントの趣旨である「使用しなくなったビニール傘」、「無駄に買ってしまったビニール傘」を手に会場を埋め尽くした500名を超える金沢市民を竹仲絵里の歌声が魅了しました。
これらの活動により置き傘プロジェクトは石川県内の他メディアにも取り上げられ、地域の評判となっているのですが、2月2日にNHKの「おはよう日本」で特集を組まれたことで、金沢市には“傘を寄付したい”という企業や一般の方々からの問い合わせが殺到したり、各地の自治体からも問い合わせを受けたりと、全国規模での話題にもなっています。
 金沢は「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるほど雨の多いまち。そんな金沢で天候を気にすることなく、買い物や観光を楽しんでもらおうと、置き傘プロジェクト「みんなのeRe:kasa」展開中です。
(エフエム石川 営業部 原 一郎)

 

Topic6

JFNネットワーク支社長会では営業開発チームが中心となって、各広告会社様に対して生CM企画のセールスに取り組んでおりますが、その活動の一環として2月18日(木) (株)T&Tアド様に対して、JFNネットワークをアピールするための説明会をこの度開催致しました。当日は先方の営業ご担当者様、メディアご担当者様等15名にお集まり頂き、各クライアント様の成功事例、JFN賞受賞CM等のご紹介、また「ヤングミセス企画」等の実際のセールス案件のご紹介を中心に約1時間に渡り、JFNネットワークをアピールさせて頂きました。
JFNネットワーク支社長会としては、今後もできるだけ数多くの広告会社様に対して、JFNのネットワークパワーをご理解頂くための説明会を実施していきたいと考えております。何卒よろしくお願い申し上げます。
(TOKYO FMネットワーク部 大橋明夫)

 

topic_7

飲酒運転をなくすためのプロジェクト「SDD〜STOP! DRUNK DRIVING PROJECT」のハイライトとなる一大イベント、「LIVE SDD 2010」がさる2月20日・土曜日、大阪城ホールで開催されました。今年は、フリーアナウンサーの小倉智昭氏が総合司会。
STARDUST REVUE、TRF、SPEED、K、lecca、ET−KING、谷村奈南、BRIGHT、キマグレン、MAY’S、Hilcrhyme、といった11組のアーティストにサプライズ出演の大塚愛を加えた12組の賛同アーティストが、熱くそして心のこもったパフォーマンスを披露し11000人の参加者とともに、飲酒運転撲滅を誓いました。 また元阪神タイガース選手の赤星憲広氏もゲストとして登場。
当日のライブの模様は、FM OSAKAと関西テレビでOAされました。まず、2月28日(日)夜7時から9時00分まで、2時間にわたって「LIVE SDD 2010」でたっぷりお届けしたほか、3月1日(月)、深夜1時から3時、「やまだひさしのラジアンリミテッドDX」内でも当日の熱気をお伝えしました。さらに、去年に続いて3月6日(土)には関西テレビでの特別番組「LIVE SDD 2010」も放送されるなど、幅広い広がりを見せています。SDDプロジェクトは今後も引き続き展開いたします。
(FM大阪 取締役東京支社長 林清孝)

 
営業最前線から一言
高橋克守

 

「景気は気から」そう、景気という見えないものに怯えていても仕方ありません。
私が心がけているのは“電話に元気よく出る”ことです。
「おっ、元気良いね〜。儲かっとるね〜。」という言葉を励みに、明るくしていれば明るい話が来ると信じています。
“電話をかけてくれるだけで、ありがとうございます!”。“悪い話は受け付けません!”というメッセージを発しているつもりです。
一度、試しに電話をかけてみてください!お待ちしています!!







パーソナリティ登場
森 裕子


 

毎日の生活を、おトクに楽しく!女性に嬉しい情報を発信していく番組、このタイトルを声に出して言う度に、なんだか“幸せ”になれてしまう「happiness!!」そして、スポーツ、芸術、旅、グルメ・・・いつも何かにチャレンジしていたい、そんな好奇心旺盛なあなたに送る「Active!」
女の子が、女の子であることを200%楽しむためにはどうしたらいいのか!?イケメン店員がいるお店を紹介したり、プチプラなおしゃれアイテムを探したり、美味しいものを見つけに行ったり、毎日のように取材をしています。
Active!では、人生初のランニングに挑戦。自転車を使って行くことができる、街の情報をお伝えしたり、地元チームを中心にスポーツの話題も積極的に取り入れて、お届けしています。
あなたが探している情報が、ここにあります!手帳のスケジュールをいっぱいにしたい方、必聴のプログラム。ぜひ、私と一緒に、happiness&Activeになりましょう!

 
Webでも読むラジオ!

ホームページで読むラジオ掲載中

www.japanfmnetwork.com読むラジオのコーナーへ 編集後記 気温の差が激しくなりがちな季節なので健康にはご注意下さい。
先日、「替え玉無料」の某ラーメン店にできている行列を目にしました。
ここに並ぶお客をラジオを使って他店に取り込む方法は??
などと考えながら「替え玉無料」に引き寄せられる私・・・。
健康第一!しっかり食べて新年度も頑張りましょう!!(T.O)
JFN ネットワーク支社長会事務局/TOKYO FMネットワーク部 03-3221-0080