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全国のJFN各局では、2月11日(火・祝)から3月30日(日)までの約50日間にわたり、音楽を通じて地球環境を考える『ECOLOMUSICキャンペーン』を展開中です。
“ECOLOMUSIC(エコロミュージック)”とは、音楽を愛する心と地球を愛する心がシンクロして生まれたエコロジーの造語です。 2月11日の特別番組からスタートした『ECOLOMUSICキャンペーン』は、全国のJFN各局が、FMというメディア、そして音楽を通じて「地球にやさしいライフスタイル」を楽しく考えていきたい!という趣旨で、“スペシャル・プログラムあり”“キャンペーン・ソングあり”“ライブ・イベントあり”のキャンペーンとなっています。
このキャンペーンでは、「地球温暖化」「ゴミ問題」「エネルギー問題」「森林伐採」などなど、現在この地球に起こっている様々な問題について、リスナーとJFNのパワーをもってより良い方向に進んでいきたいという想いのもと、「世界に誇れる日本の環境技術」などもたくさん紹介。この地球と今後も仲良く共存していくために、「ECOLOMUSICキャンペーンを通じて、気持ちのエコ・レベルをちょっとずつ上げていきましょう」と呼び掛けています。
オフィシャル・ホームページ(http://www.jfn.co.jp/eco)では、全国JFNエコダイアリー・リレーや全国エコ意識調査、地球温暖化クイズを掲載しているほか、GLAY TERUデザインのポストカード(右写真参照)のプレゼントも実施中。3月18日(火)には、 SHIBUYA-AXにて、キャンペーン・ソング「breath〜想いの容量」を歌うSOWELU他参加のライブ・イベント「ECOLOMUSIC LIVE」を実施します。
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そして3月30日(日)には、キャンペーンの集大成となる特別番組「ECOLOMUSIC SUMMIT 2003 FINAL〜supported by ECO JAPAN SUPPORTERS」(19:00〜または20:00〜の55分プログラム、37局ネット)にて、「ECOLOMUSIC LIVE」の模様もたっぷりオンエア。キャンペーンのファイナルを迎えます。
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JFN全局が株式会社新星堂と連携して、全国のリスナーの投票によって決する総合的な音楽賞『JFNリスナーズ・アウォード2002』の各賞が決定。授賞式及び受賞アーティストによるコンサートが2月6日(木)TOKYO FMホールにて行われた。ライブの模様は、同日午後8時から、特別番組「JFNリスナーズ・アウォード2002授賞コンサート」として生放送されたほか、ブロードバンド放送「iivチャンネル」で生中継された。
また、レギュラー番組「JFNリスナーズ・アウォード」(木曜25:00〜25:30/全国37局ネット=一部の局では放送時間が異なります)でも2月13日(木)にこの模様を放送した。
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グランプリを受賞した元ちとせは「本当にたくさんの人がたくさんの歌を歌っているなかで、自分が代表してこの賞をもらえたことは嬉しいです。本当にありがとう。自分が嬉しいと思う賞をもらえたのは、皆さんのおかげ、という気持ちです。これからもその気持ちを忘れずに、あったかい歌を歌っていきたいです。」と感想を語った。
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■会社の歴史、カラーを教えて下さい。
1981年9月設立のファミリーマートは、国内外計9024店舗(2003年1月末時点)を数えるに至りました。91年9月20年の節目を迎え、年間500店舗の出店ペースでさらに強力な店舗網を構築すべく努力しています。
企業理念のひとつであるチャレンジ精神で、積極的に企業革新を行い、誠意でお客様へのサービス向上に努めています。
■ ファミリーマートのお店の特徴は?
現在、お店はおよそ3000アイテムの商品構成で、人気ベスト3は、ドリンク、雑誌、弁当(食品)です。3000アイテムの商品は、POSシステムで売れ筋をチェックし、2週間毎に商品は入れ替えています。年間を通じると過半数の商品が世代交代をしています。お客様の好みに合わせていつでも人気の品揃えとなるよう心がけています。そういう充実の商品構成と、店舗スタッフの誠意を込めたサービスがファミリーマートの両輪となっています。常にお客様に満足を頂けるよう努力しています。
■ファミリーマートの未来像は?
これからは、お客様のより高度な要望にも満足していただけるよう商品アイテムの拡大、オリジナル商品の開発、サービス商品の充実を図っていきます。
■ JFNに期待することは?
広告は、ラジオ志向です。首都圏の生活スタイルと地方の生活スタイルの相違がありますが、全国的な視点でどうだろうかと考えたとき、TVではなくラジオを選択しました。自身の経験から言っても、学生時代に接したラジオに大変愛着があります。またスーパーバイザーとして都内、各地方を回って経験上もラジオの聴取頻度が高く、広告ツールがラジオになるのは、自然の流れであったような気がします。
特に地方の店舗の場合は車での来店が多く、車中リスナーがファミリーマートの顧客層となる機会が多いと考えています。そこで、車中リスナーの接触頻度を上げるために時報スポットCMを利用しました。
■今後のJFNの展開はどのようにお考えですか?
いろいろな企画にトライしたいですね。
地域性、地域の特色を生かしたパブリシティーやサンプリング企画などラジオ連動企画がやれたらいいなあと思っています。
■ 最後にプライベートなお話を聞かせて下さい。
いやあ、恥ずかしいからいいですよ。といってなかなかお話しいただけませんでした。
群馬県出身で、会社ではスーパーバイザー(エリア店舗担当)を経て営業企画、宣伝を担当するようになりましたとのこと。
最近は趣味に時間が割けなくて残念ですが、以前はパソコンに凝っていました。
とこのくらいでいかがでしょうかと、お答えいただきました。
編集スタッフ一同、とても紳士的でさわやかな方という印象を持ちました。
どうもありがとうございました。
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早いもので、怒涛のような開局作業から2年が経ち、3年目の春を迎えようとしています。
そして私も晴れて三十路に。
『なんか今年は、3という数字が Key になってくるのかなー。』なんて思いつつ、何事も3日坊主で終わらないように、代理店・クライアントへは三顧の礼を忘れずに、そして、上司には仏の顔も3度までということで・・・・・・・・(笑)、頑張ります。
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◆ 入社からのプロフィール
‘84年4月入社。ラジオテレビ局ラジオ業務部に配属。以後プロモート担当、放送局担当、民放連キャンペーン担当等。’97年第9営業局。サントリー様を担当。‘02年12月ラジオ局。’03年2月ラジオ2部長着任。
◆ 新社屋について
これまでの長い年月、分散していた各部署がひとつの建物に入ることによる作業効率の向上が最も利点かと考えます。スピードとカンどころを押さえた提案作業をより一層心掛け、実行し皆様にご信頼を頂けるように取組む所存です。
◆ お得意様からみたラジオ媒体
答えになっていないかもしれませんが、お得意様の製品や企業のプロモーション課題の解決に役立つことが認識されれば提案成立、評価につながっていくと思います。
実際、日常的にラジオに接していらっしゃる方が少ないので話題になりにくい点は難しいところです。ラジオの強み、役割、存在感のアピールを皆様と私達と一体感を持って臨みたく存じます。
◆ FMとAMの違い
釈迦に説法で恐縮ですがお得意様は製品や企業の訴求対象者がそこに存在するかどうかの視点で必要な選択をされています。概ねAMはトーク中心、広世代(高世代)、FMは音楽中心、若い世代向けのイメージが多いようです。また、FMの番組は一社提供が多いこともあり、ブランド訴求に適している点をより強調していきたいと思います。
◆ JFNグループへの要望
AMのクロスネットとは異なり、またテレビ兼営社がなく、スポンサー提供番組のネットワークにとどまらない様な展開をされており、魅力的な存在だと思っております。各局様個別の商品に限らずネットワーク商品の開発、セールス(既存のTFMネット番組も含めて)を共同で実行できれば尚、良いと思います。今後、お得意様製品課題の発見、解決策立案、実行、検証等、是非私達と一緒にご活動頂きたく存じます
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Kiss-FM KOBE(兵庫エフエムラジオ放送株式会社)は2月1日付にてJFN(全国FM放送協議会)へ加盟致しました。
3月3日(月)より東京支社を移転して業務スタート。JFN加盟局は38局となりました。
東京支社(新住所)
〒102-0083
東京都千代田区麹町1-8
JFNセンター6F
TEL.03-5226-8990
FAX.03-5226-8991
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只今、成長期?!
母のお腹より「おぎゃ〜」と生まれてから、2月9日で29年を数える事となりました。食べて寝て、また食べて寝て。こんなに大きくなりました。
一方、富山から福井に移り住み、パーソナリティの道を歩み始めてからは、まだ生後6ヶ月のヨチヨチ歩き。
上庄里芋の取材へ行って、おいしい里芋の煮物をご馳走になり、越前海岸では、越前がにに出会い、手打ちソバの作り方も手ほどき頂くなど、福井の豊かな自然と食材に囲まれて、温かい人々に触れながら、いろんな事をお腹いっぱい吸収しています。
半年前に生まれたもう一人の自分が、ちょっとづつ成長していける様、これからも沢山の人との出逢いを、大切にしていきたいなぁと思っております。
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K-MIXはこの4月に開局20周年を迎えます。魅力ある番組制作とブランディング構築を目指して、『20周年プロジェクト』を発足、検討を重ねて誕生したのが『ジ〜ン・ジ〜ン』というキャッチフレーズです。一つ目の『ジ〜ン』は、胸に広がる感動や共感の波、そして2つ目の『ジ〜ン』は、“gene“つまり遺伝子のこと。ラジオのもつ可能性を追求して、音楽と情報の両面で、みんなが持っている【感動遺伝子】が目覚めるような放送を目指します。
また新たな取組みとして、RADIO CARを導入、静岡県内各地から『ムービング・ナビゲーター』が中継を入れます。(K-MIX 杉山啓充)
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話は半年前に、四国4局の社長がトンネル内にFMラジオを聴くことができるように、国土交通省を訪ねたことに遡ります。その折り、四国は一つの行政の考えに、FM局のネットワークのよさを訴えることができました。
今、行政は自身の広報活動は元より、市民の声の収集に力をいれています。つまり、道路の在り方について広く市民からの声を「安く」「たくさん」「早く」手にいれたいということです。
話題の「道の駅」をWeb上で投票を募りランキングを決め、レポーターによる現場取材をラジオで放送する構成です。
3ヶ月で1000件の数値目標も2週間でクリアーし、関係者も大喜び。
番組で培った2ウェイコミュニケーションとWebでのアンケート集計の迅速さが実を結びました。(エフエム香川編成制作部・岡坂泰三) |
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エフエム福岡は、2002年12月9日(月)〜12月15日(日)にかけて、第19回福岡大都市圏ラジオ聴取率共同調査で、男女12〜69才、12〜59才、15〜44才、15〜34才のすべての年齢層でNo.1を獲得しました。また週平均、土曜、日曜の区分でもすべてトップになりました。
そこでエフエム福岡では、こんなものを作ってしまいました!
※お問い合わせはエフエム福岡東京支社まで
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2002年12月愛媛エリアで初のFM愛媛・南海放送共同聴取率調査を行った結果、12-39歳は男女ともにFM愛媛が強い事が証明されました。
FM愛媛は2003年も愛媛で元気のいいFMステーションとして、皆様に楽しんでいただける番組をお届けします。(FM愛媛 東京支社 石崎浩造)
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東京も郊外に来れば多くの農作地がある。都心のビル新築ラッシュがうそのようである。昨年、自宅近くの農地を借り、野菜作りを共同作業で始めた。ナス・ネギ・ダイコンなど多くの野菜ができ、収穫の喜びを実感。市販のものより見た目は多少悪いが、甘みがあってどれも味がこくてうまい。10坪程の土地でこれほど収穫が可能かとびっくりした。今年も、それぞれの季節の中で収穫の味を楽しみたいと思っている。(K-MIX 平野 進) |
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JFNネットワーク支社長会事務局/TOKYO FMネットワーク部 |